DSL工法(ドレン・シャトル・ライニング工法)(ドレン・シャトル・ライニング工法)

DSL工法とは、「DRAIN SHUTTLE LINNING(ドレン・シャトル・ライニング)」の頭文字をとった名称です。本工法は、既存の建物内に配管されている雑排水管の延命を図るため、配管を取り外すことなく、管内面に防錆塗膜を形成する技術で、事前調査・診断から施工・検査及び品質保証に至る一貫した工事システムです。
- 対象
- 雑排水配管
工法の特徴

たった1日で完了
ライニング後の温風硬化促進により、即日復旧・即日排水ができます。

優れた耐久性
エポキシ樹脂の仕様で塗膜の厚塗りが可能となります。

高い信頼性
大阪ガス(株)が開発した信頼性の高い工法
ライニング工事前後の比較



工法の流れ
