パイプライニング事業
建物の老朽化した給排水管を更生工事で快適に。
マンション等の集合住宅の給排水設備に用いられる設備配管類は使用していく上で老朽化は避けられません。特に炭素鋼管を母材とした配管は腐食等による老朽化が進み、赤水の発生や水の流れが悪い、漏水が起こるなどの現象が見られます。パイプライニング（管更生）は、管内面に気流やピグ（ボール）を使い、防錆用樹脂のライニング塗膜を形成して給排水管、雨水管、空調管等の設備配管の寿命を延長する技術です。リニューアル（取替）工事に比べ工事期間が短く、低コストとなるためお住いの皆様への負担が軽減されます。各種工法を取りそろえることにより様々な設備配管に対応しご満足いただける提案を行います。
設備改修リニューアル事業
建物の設備配管を、ニーズに合わせて新しく。
マンションやビルなど建物の設備配管を新しいものにする事業です。給水方式の変更や消防設備工事など、あらゆる面でのリニューアル工事に対応しており、老朽化への対応はもちろん、設備の更新等によって、建物の資産価値を長く守ることに役立つ事業です。
まずは現状の設備配管の調査と診断を行った後、パイプライニングの技術と合わせ最適な工法をご提案します。
貯水槽改修事業
内面ライニング事業
貯水槽外面の劣化が少ない物件に
厚生労働省令第15号（水道施設の技術的基準を定める省令）に適合した「ポリウレア樹脂」を吹き付けて耐久性の確保と水道水の安全性向上を図る工法の他、エポキシ樹脂やＦＲＰによるライニング等、最適な工法により各種水槽の劣化トラブルからお客様のライフラインを守ります。
内面ライニング事業
断水作業ができない物件に
「ポリウレア樹脂」を水槽の外面に吹き付ける工法です。
シームレスなライニング塗膜によるラッピング効果により、耐久性・水の保持性能を高めます。
特に断水ができない物件にお薦めです。
更新事業
更新工事もおまかせください
「ＦＲＰパネル水槽」と「ステンレス水槽」がありますが、どちらの工事にも対応しています。
経年劣化が進行して不具合が発生してる等、水槽を新しくしたいという場合もご相談ください。
※写真はイメージです
